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【コラム】無敗馬

無敗馬

無敗で現役を終えた馬はたくさんいます(1戦1勝、2戦2勝、3戦3勝などなど)ので、名馬どころをピックアップしてみました。

■クリフジさん(11戦11勝)【最強の牝馬】
1943年の東京優駿(日本ダービー)、オークス、菊花賞の勝馬。

■トキノミノル殿(10戦10勝)【幻の馬】
1950年の朝日杯3歳ステークス、1951年の皐月賞と日本ダービーの勝馬。
日本ダービー出走の後に破傷風による敗血症のため死亡。

■マルゼンスキー殿(8戦8勝)【夢のスーパー・カー】
1976年の朝日杯3歳ステークス勝馬。
当時の出走制限によりクラシック出走はできず。
もし出走していたら三冠馬になっていたのではとのうわさも。

■アグネスタキオン殿(4戦4勝)
2001年の皐月賞勝馬。ジャングルポケット殿、クロフネ殿、マンハッタンカフェ殿が同期という「黄金世代」。前年のダービー馬アグネスフライト殿の弟で三冠の期待されるも、皐月賞出走の後に屈腱炎が判明し、惜しくも現役引退。

■フジキセキ殿(4戦4勝)
サンデーサイレンス殿が輩出した最初の大器。1994年の朝日杯3歳ステークス勝馬で、1995年の弥生賞でも完勝だったので1994年三冠馬ナリタブライアン(筆者ビワタケヒデの兄)に続く大物と期待されるも、屈腱炎を発症し、惜しくも現役引退。

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