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有馬記念(2023) 

GⅠレース

有馬記念 【年末の大一番!!】

さあ、 今週はいよいよ年末の大一番、有馬記念ですね!今年も有力馬が多く参戦します!

中山競馬場(特徴)

※コースの特徴をみなさんに、簡単にわかりやすく紹介しているページです。他コースも随時追加予定です。予想の期待値向上にご利用ください。ちなみに、レースによっては一部異なってくるものが当然ありますのでご承知おきください。有馬記念については「良さげコーナー」もご参照くださいね。

過去の優勝馬より

では、まずいつものように過去の優勝馬をピックアップしてみます。今回は第38回1993年から昨年までの表です。みなさんにとって懐かしい名馬がたくさんいるかと思います。そして~、1994年勝馬に注目です!筆者タケ(ビワタケヒデ)の偉大な兄、ナリタブライアンも制していますよ!ふっふっふ。その他も凄いメンバーですね!

【過去優勝馬一覧】

第38回1993年トウカイテイオー牡5田原成貴
第39回1994年ナリタブライアン牡3南井克巳
第40回1995年マヤノトップガン牡3田原成貴
第41回1996年サクラローレル牡5横山典弘
第42回1997年シルクジャスティス牡3藤田伸二
第43回1998年グラスワンダー牡3的場均
第44回1999年グラスワンダー牡4的場均
第45回2000年テイエムオペラオー牡4和田竜二
第46回2001年マンハッタンカフェ牡3蛯名正義
第47回2002年シンボリクリスエス牡3O.ペリエ
第48回2003年シンボリクリスエス牡4O.ペリエ
第49回2004年ゼンノロブロイ牡4O.ペリエ
第50回2005年ハーツクライ牡4C.ルメール
第51回2006年ディープインパクト牡4武豊
第52回2007年マツリダゴッホ牡4蛯名正義
第53回2008年ダイワスカーレット牝4安藤勝己
第54回2009年ドリームジャーニー牡5池添謙一
第55回2010年ヴィクトワールピサ牡3M.デムーロ
第56回2011年オルフェーヴル牡3池添謙一
第57回2012年ゴールドシップ牡3内田博幸
第58回2013年オルフェーヴル牡5池添謙一
第59回2014年ジェンティルドンナ牝5戸崎圭太
第60回2015年ゴールドアクター牡4吉田隼人
第61回2016年サトノダイヤモンド牡3C.ルメール
第62回2017年キタサンブラック牡5武豊
第63回2018年ブラストワンピース牡3池添謙一
第64回2019年リスグラシュー牝5D.レーン
第65回2020年クロノジェネシス牝4北村友一
第66回2021年エフフォーリア牡3横山武史
第67回2022年イクイノックス牡3C.ルメール

みなさんの思い出のレースはどの年でしょうか?

サクラローレル

1996年に本レースを制覇したサクラローレル殿をおさらいしておきましょう。レースでは中団追走から直線ではマヤノトップガン殿、マーベラスサンデー殿を一気にかわして独走でしたね。1991年生まれの同期には・・・はい、筆者タケの偉大な兄ナリタブライアンがいました。天皇賞春では偉大な兄に2馬身半差をつける圧勝でしたね。さすがでした。

  • 1995年 中山金杯(GⅢ)
  • 1996年 中山記念(GⅡ)
  • 1996年 天皇賞春(GⅠ)※2着はナリタブライアン
  • 1996年 オールカマー(GⅡ)
  • 1996年 有馬記念(GⅠ)
グラスワンダー殿とシンボリクリスエス殿

過去、本レースを連覇した2頭をおさらいしておきましょう。1998年・1999年で連覇した、グラスワンダー殿と、2002年・2003年で連覇した、シンボリクリスエス殿ですね。グラスワンダー殿は1998年有馬記念→1999年宝塚記念→1999年有馬記念の三連覇でした。1999年の宝塚記念でグラスワンダー殿とスペシャルウィーク殿との直接対決が実現し、最後の叩き合いは見応えがありましたね。今でも語り継がれる伝説のレースです。シンボリクリスエス殿は2002年天皇賞秋→2002年有馬記念→2003年天皇賞秋→2003年有馬記念という連覇でした。素晴らしい成績ですね。

グラスワンダー・シンボリクリスエス
グラスワンダー・シンボリクリスエス
1993年 トウカイテイオー殿とビワハヤヒデ。この時3着はナイスなねえちゃん?・・・すみません、はしゃぎすぎました。ナイスネイチャ殿です。有馬記念3年連続3着という、ある意味凄い記録です。
1994年 ナリタブライアンとヒシアマゾンさん。この時大逃げ王のツインターボ殿(TT兄弟?)。
ドリームジャーニー殿とオルフェーヴル殿

この兄弟もおさらいしておきましょう。ドリームジャーニー殿は2009年宝塚記念、有馬記念を制しました。2009年は春秋グランプリ制覇ということでJRA賞も受賞されましたね。有馬記念ではブエナビスタさんがいい展開で駆け抜けていたところを最後の最後の末脚爆発で捉えました。有馬記念に懸けていただけに池添謙一騎手の涙も感動的でしたね。ドリームジャーニー殿のお父さんはステイゴールド殿、お母さんはオリエンタルアートさんです。はい、みなさんご存知、あの破天荒オルフェーヴル殿のお兄さんですね。そのオルフェーヴル殿も2011年有馬記念をきっちり勝利し、2013年有馬記念でも有終の美を飾りました。筆者タケ(ビワタケヒデ)の偉大な兄、ビワハヤヒデとナリタブライアン同様、こちらも素晴らしいご兄弟です。

突然ですが、問題です!

【Q1】

1990年以降、有馬記念がラストランとなり、見事に有終の美を飾った名馬たちは?

答えはこちら!!

過去データ

【払戻と人気】

年度単勝枠連馬連馬単三連複三連単1着人気2着人気3着人気
20222301,1501,3201,7702,5209,740163
20212101,0001,7402,0701,4407,180152
202025038010,33011,3607,37050,1501112
20196703002,9906,13010,75057,860234
20188909709402,4004,91025,340319
201719016003,1703,8105,42025,040183
20162603304407701,0503,940123
20151,7005,0106,84013,78020,360125,870854
2014870261012,35021,19015,250109,590491
20131606108601,0201,4205,240142

【過去10年データ】

持ちタイム

本レース出走馬で、該当コース出走経験馬をタイム順に並べています。(通常はロジック内で使用してるデータですが、表にしてみました。)

馬名日付開催天気Rレース名頭数枠番馬番オッズ人気着順騎手斤量コース馬場タイム着差通過ペース上がり馬体重
ディープボンド (Deep Bond)2021/12/26中山11有馬記念(G1)163520.952和田竜二57芝25002:32.10.15-6-6-529.8-36.736.1502(0)
タイトルホルダー (Titleholder)2021/12/26中山11有馬記念(G1)1681610.245横山和生55芝25002:32.50.52-2-2-229.8-36.736.9476(+12)
ウインマリリン (Win Marilyn)2021/3/27中山11日経賞(G2)15348.541横山武史53芝25002:33.3-0.13-3-3-231.0-34.934.7456(-8)
ジャスティンパレス (Justin Palace)2022/12/25中山11有馬記念(G1)1651018.977マーカン55芝25002:33.51.13-3-4-530.0-35.936.6456(+4)
ディープボンド (Deep Bond)2022/12/25中山11有馬記念(G1)1681637.388川田将雅57芝25002:33.61.23-3-2-230.0-35.936.8504(0)
タイトルホルダー (Titleholder)2022/12/25中山11有馬記念(G1)167133.629横山和生57芝25002:34.11.71-1-1-130.0-35.937.6476(0)
タイトルホルダー (Titleholder)2022/3/26中山11日経賞(G2)156111.611横山和生57芝25002:35.4-0.11-1-1-131.5-34.734.7476(0)
ヒートオンビート (Heat on Beat)2022/3/26中山11日経賞(G2)15476.323池添謙一56芝25002:35.50.14-3-3-231.5-34.734.6480(0)
タイトルホルダー (Titleholder)2023/3/25中山11日経賞(G2)12222.421横山和生59芝25002:36.8-1.32-1-1-130.6-36.836.8478(+2)
ライラック (Lilac)2023/3/25中山11日経賞(G2)12445.934M.デム54芝25002:38.31.512-12-11-730.6-36.836.9434(-4)
ヒートオンビート (Heat on Beat)2023/3/25中山11日経賞(G2)128121346池添謙一57芝25002:38.71.95-5-5-330.6-36.838486(+6)

特別ギャラリー

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◎ ソールオリエンス

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