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【コラム】ダイワスカーレットさんとウオッカさん

コラム

伝説のライバル

今回は過去の名牝より、このお二人(馬ですけど)を取り上げたいと思います。ダイワスカーレットさんとウオッカさんですね。2007年、2008年の競馬界を大変盛り上げてくれました。このお二人の激闘を懐かしく思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ダイワスカーレット

全12戦12連対という連対率100%の生涯成績を持つ強者です。お父さんはあの伝説の無敗馬、アグネスタキオン殿。お母さんのスカーレットブーケさんも重賞4勝馬、こちらもあのGⅠ5勝馬のダイワメジャー殿のお母さんでもありますね。ということでダイワメジャー殿とダイワスカーレットさんはご兄妹、とんでもない血統です。2007年の有馬記念では兄妹対決も注目でしたね。結果はマツリダゴッホ殿が優勝をさらいダイワスカーレットさん2着、ダイワメジャー殿が3着でした。

【重賞勝鞍】

  • 2007年 桜花賞(GⅠ)
  • 2007年 ローズステークス(GⅡ)
  • 2007年 秋華賞(GⅠ)
  • 2007年 エリザベス女王杯(GⅠ)
  • 2008年 大阪杯(GⅡ)
  • 2008年 有馬記念(GⅠ)
ウオッカ

皆さんご存知、GⅠ7勝の顕彰馬。何と言っても2007年のダービーはキレッキレの末脚を爆発させ圧巻でしたね。 1937年ヒサトモさん、1943年クリフジさん(顕彰馬)に続き、牝馬でのダービー馬となりました。桜花賞、秋華賞ではダイワスカーレットさんに敗れましたが、GⅠ7勝はとんでもないですね。

【重賞勝鞍】

  • 2006年 阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)
  • 2007年 チューリップ賞(GⅢ)
  • 2007年 ダービー(GⅠ)
  • 2008年 安田記念(GⅠ)
  • 2008年 天皇賞秋(GⅠ)
  • 2009年 ヴィクトリアマイル(GⅠ)
  • 2009年 安田記念(GⅠ)
  • 2009年 ジャパンカップ(GⅠ)

では、お二人(馬ですけど)の激闘をイラストで振り返りましょう。

※両者優勝でない場合は、先着ということで勝ち数をカウントしてます。

初対決はチューリップ賞。直線で競り合い、ウオッカさんがクビ差で差し切り。

ダイワスカーレットさん 0勝1敗。ウオッカさん 1勝0敗。

桜花賞はウオッカさん、アストンマーチャンさん、ダイワスカーレットさんの三強対決。ここでは直線を抜け出したダイワスカーレットさんが突き放し、快勝。

ダイワスカーレットさん 1勝1敗。 ウオッカさん 1勝1敗。

ウオッカさんはダービーへ、ダイワスカーレットさんもオークスを回避となり、秋華賞で再戦。ダイワスカーレットさんが先行からグイグイ進んでそのまま押し切り、快勝。

ダイワスカーレットさん 2勝1敗。 ウオッカさん 1勝2敗。

エリザベス女王杯ではウオッカさんが当日の朝、右脚の故障が判明し出走取消。レースはダイワスカーレットさんが、強敵フサイチパンドラさん、スイープトウショウさんを抑え勝利。

有馬記念ではダイワスカーレットさんが2着先着。ちなみにこの時の覇者は中山マイスターのマツリダゴッホ殿。3着はお兄さんのダイワメジャー殿。

ダイワスカーレットさん 3勝1敗。(先着ということで勝ち数をカウント)  ウオッカさん 1勝3敗。

最後の対戦は2008年天皇賞秋。直線での死闘は今でも鮮明に思い出される。同時にゴールした2頭は長い長ーい写真判定へ。結果、ウオッカさんが意地のハナ差で先着。

ダイワスカーレットさん 3勝2敗。 ウオッカさん 2勝3敗。

ということで、ダイワスカーレットさん、ウオッカさんは全く互角の戦いでした。お二人(馬ですけど)は最強ライバル同士でしたが、きっと仲良しだったと思います。

 

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