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ラジオNIKKEI賞2020予想&レース結果

伏兵 デビュー5戦目で重賞獲り! 5馬身差の圧勝!

【結果】

1着:〇 バビット(8番人気)

2着: パンサラッサ(7番人気)

3着:△ ディープキング(5番人気)


内枠の馬&先行馬の決着と予想はまずまずの結果でした。
一喜一憂せず、次回も予想したいと思います。

-----土曜日の予想-----

さあ、明日はGⅢレースが2つ、ラジオNIKKEI賞(福島、ハンデ)とCBC賞(今年は阪神、ハンデ)が行われますが、前回記事の通りラジオNIKKEI賞を予想します!

福島競馬場は内枠、逃げ・先行馬が有利ですね。今週は開幕週なのでなおさらです。今回出走メンバーで福島経験馬はいずれも逃げ・先行で勝利しています。
過去の対戦成績データは以下のようになっていますね。(上位 > 下位)

  • パンサラッサ > ディープキング
  • グレイトオーサー > コスモインペリウム
  • コンドゥクシオン > コスモインペリウム > アールクインダム
  • サクラトゥジュール > コスモインペリウム


【予想】

◎ ⑤ サクラトゥジュール

〇 ① バビット

▲ ⑦ ベレヌス

△ ② ディープキング


■ サクラトゥジュール君
1勝クラスのレースで皐月賞4着のウインカーネリアン君に0.4秒差2着。
(この時はサクラトゥジュール君1番人気。)
福島1800m経験あり。

■ バビット君
内枠1番で先行決まれば、上位入線の期待は高い。

■ ベレヌス君
ダート路線から前走芝転向でいきなり勝利、しかも福島。
ハマれば連勝の可能性も十分あり。

■ ディープキング君
距離短縮、52kgで戸崎騎手に乗り替わり。
戸崎騎手、GⅢにめっぽう強いが今年はケガもあり重賞未勝利。
本レースは2012年・2016年と2勝しており、そろそろ奪取か?

-----火曜日のつぶやき-----

さて、今週は夏の福島競馬開幕ですね!日曜日の【7月5日】に国内ではGⅢレースが2つ、ラジオNIKKEI賞(福島、ハンデ)とCBC賞(今年は阪神、ハンデ)が行われます。ラジオNIKKEI賞といえば! そう、このタケ(ビワタケヒデ)が前身のラジオたんぱ賞を1998年【7月5日】に制したレースです!(クビ差ギリギリでしたが。。メイショウオウドウ殿の怒涛の末脚がハンパなかったです。)
ハンデ戦は基本参戦しないのですが、このレースだけは見逃せませんね!このタケ(ビワタケヒデ)が勝ったレースですから!(「もういい」と聞こえそうな・・・)また、1991年にはあの大逃げで有名なツインターボ殿も優勝しています。(ツインターボ殿については以前の記事中の「タケ子の部屋」で特集しているので、読んでみてくださいね!)もう「残念ダービー(※)」などと言ってられません。今後の競馬界を盛り上げてくれる馬達が集まりそうです。
(※)ラジオNIKKEI賞は過去にダービー優勝馬は出走できないという条件があり、これが由来しています。
CBC賞も今年は阪神(京都競馬場の大改修に備え、中京ではなく阪神開催)なので、予想はラジオNIKKEI賞にしようかと思います。

そして、海外ではイギリスG1「エクリプスステークス」が行われますね!
我らが日本代表ディアドラさんが、あの凱旋門賞馬エネイブルさんと「初対決」です!【7月5日】の23時35分発走予定で、グリーンチャンネルで無料放送で見れるようですので、楽しみにしたいと思います。レース名の「エクリプス」ですが、かなり昔の18世紀後半に活躍したイギリスの競走馬(牡)でなんと26戦全勝です。恐るべしですね!ディアドラさん、2017年秋華賞馬ですが、2018年のドバイターフ出走(GⅠ、3着)を皮切りに2019年は主に海外GⅠレースに参戦中で、昨年イギリス開催のナッソーS(GⅠ、芝1980m)で勝利しています!イギリスは相性が良さそうです。メンバーは強豪ですが頑張ってほしいですね!イギリスでは馬番号は負担重量が重い順の次に馬名のアルファベット順でふられて、ゲート番号は抽選なので、日本と違ってちょっとややこしいですね。


では、次回、またつぶやきます。

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