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【追悼】ビワハヤヒデ殿

1993年菊花賞などGⅠ3勝、15戦連続「連対」 芦毛の名馬逝く 

本日、ビワハヤヒデ殿が永眠されました。30歳でしたので長生きしていただいたのかなと思います。本ブログの【(馬)家族構成】でも記事にしていますが、「芦毛の怪物」はビワハヤヒデ殿だと、今でも思っています。1993年の菊花賞は鮮明に覚えていますよ。皐月賞、日本ダービーでライバルのナリタタイシン殿、ウイニングチケット殿にともに0.1秒差2着惜敗でしたが、最後の3冠菊花賞で5馬身差圧勝でのGⅠ初制覇は最高でシビれました。

本ブログで登場させていただいている弟のビワタケヒデ殿も今年の2月に永眠され、お兄さんも後を追うような形になりましたが、ビワハヤヒデ殿、ナリタブライアン殿、ビワタケヒデ殿兄弟達をこれからも一生忘れることはありません。

いつも思うことは、やっぱりナリタブライアン殿との兄弟対決が見たかったなあ。


ビワハヤヒデ殿、今まで本当にありがとう。
私の青春時代真っ只中に輝いていた名馬です。そして、あなたは偉大なる兄でした。ごゆっくり、お休みください。これからも、競馬界をあたたかく見守ってくださいね。私も一人でも多くの方に競馬の楽しさを伝えられるように努力していきます。

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