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エリザベス女王杯(2020.11.15) 

GⅠレース

同期の意地!ラッキーライラック、史上4頭目の連覇!

【レース結果】

1着:ラッキーライラック

2着:◎ サラキア

3着:〇 ラヴズオンリーユー

※5着に△センテリュオさん、6着に▲ソフトフルートさんでした。本ブログでは印4頭(◎、〇、▲、△)での公開ですが、3頭が掲示板ということで、まずまずの結果でした。ラッキーライラックさん、大外でしたが、ルメール騎手との折り合いもばっちりで好騎乗でした。次走は有馬記念で有終の美となるでしょうか?楽しみですね!

--金曜日予想公開--

絶対女王はジャパンカップで引退へ、それならここは負けられない!

さあ、先の天皇賞秋ではアーモンドアイさんが「史上初の芝GⅠレース8冠」を達成しましたね!おめでとうございます!そして、今月末のジャパンカップでコントレイル君とデアリングタクトさんの無敗対決が実現!というニュースから、さらにアーモンドアイさんも引退レースとして参戦!ということで、歴史的なレースとなりますね!これで競馬界はかなり盛り上がっております。そんな中でさらにさらに今週はGⅠレース再開です。今週も重賞レースが土日合わせて4レース。土曜日に東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス(GⅢ:ダート)、阪神でデイリー杯2歳ステークス(GⅡ)、日曜日に福島記念(GⅢ)、そして阪神でエリザベス女王杯ですね。アーモンドアイさん、デアリングタクトさんが不在で真の女王決定戦とまではいきませんが、こちらも盛り上がっていきましょう!はい、今年はご存知のとおり京都競馬場が長ーいリニューアル工事に入りましたので、注目のエリザベス女王杯は阪神開催ですね!予想ファクターの修正が必要です。本ブログの予想公開対象レースはもちろんエリザベス女王杯です。

■過去の女王たち

今回はまず過去の優勝馬の中から、あの女王たちを取り上げてみました。名牝ばかりですが懐かしく思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

■ホクトベガ(1993年覇者)

ホクトベガさんは1996年に川崎記念、フェブラリーステークス、帝王賞、南部杯などなど、この年、当時7歳にしてダートレース8戦8勝という恐ろしい結果を残しております。凄すぎです。当然ながら1996年最優秀ダートホースに選ばれましたが、実はデビューは1993年1月で戦歴も通算42戦しております。1996年も凄かったのですが、1993年のエリザベス女王杯は忘れらないレースですね!1993年の牝馬といえば、同じ星の名前を持つ、「ベガ」さんですね。ベガさんは1993年の桜花賞、オークスを制し、この年の3冠候補でした。そして、当時はまだ秋華賞が無かったので、牝馬3冠目といえばエリザベス女王杯でした。ベガさん、そしてユキノビジンさん(桜花賞、オークス共に2着)という強敵がいる中、1993年のエリザベス女王杯を制したのは、東の一等星「ホクトベガ」さんでした。当時のレース実況アナウンサーの


「ベガはベガでもホクトベガです!!」


は今でも語られる、名フレーズとなっていますね!

「ベガ:Vega」について
こと座のα星、最も明るい恒星で一等星の1つ。
こと座のベガ=七夕のおりひめ星(織女星(しょくじょせい))で知られています。
ベガさんは関西馬ということで「西の一等星」、対してホクトベガさんは関東馬ということで「東の一等星」。

ホクトベガとベガ
ホクトベガとベガ
■ヒシアマゾン(1994年覇者)

デビューから12戦連続連対、内重賞6連勝を含むまさに女傑。最近の強い牝馬時代の先駆者ですね。ちなみにエリザベス女王杯を勝利後、重賞7連勝を目指し有馬記念に出走しましたが、この時は、はい!筆者タケ(ビワタケヒデ)の偉大な兄ナリタブライアンが制し、ヒシアマゾンさんは2着でした。兄ナリタブライアンとヒシアマゾンさんは素敵なカップルだなあと勝手に思っております。

■フサイチパンドラ(2006年覇者)

三冠戦線では桜花賞14着、オークス2着、秋華賞3着とタイトルは獲れませんでしたが、エリザベス女王杯で秋華賞馬カワカミプリンセスさん、前年覇者スイープトウショウさんとともに参戦。カワカミプリンセスさんが1位入線も進路妨害で降着となり、2位入線だったフサイチパンドラさんがうれしいGⅠ初勝利となりました。そして、みなさんご存知と思いますがフサイチパンドラさんと言えば先日偉業を達成したアーモンドアイさんのお母さんですね。まさに名牝を生んだ名牝です。

■ダイワスカーレット(2007年覇者)

そして、最後はこの人(馬ですけど)、ダイワスカーレットさんです。全12戦12連対という連対率100%の生涯成績を持つ強者です。2007年エリザベス女王杯では前年覇者フサイチパンドラさんを抑えました(フサイチパンドラさんは2着、スイープトウショウさん3着でした)。ダイワスカーレットさんといえば、最強ライバル、あのウオッカさんとの激闘を思い出しますね。お二人(馬ですけど)の対戦成績をイラストを交えておさらいしてみました。

初対決はチューリップ賞でウオッカさんがクビ差で差し切り。

ダイワスカーレットさん 0勝1敗。

桜花賞はダイワスカーレットさんの快勝。

ダイワスカーレットさん 1勝1敗。

秋華賞もダイワスカーレットさんが快勝。

ダイワスカーレットさん 2勝1敗。

エリザベス女王杯ではウオッカさんが当日の朝、右脚の故障が判明し出走取消。

有馬記念ではダイワスカーレットさんが2着先着。ちなみにこの時の覇者は中山マイスターのマツリダゴッホ殿。

ダイワスカーレットさん 3勝1敗。(先着ということで勝ち数をカウント)

最後の対戦は2008年天皇賞秋。ウオッカさんが意地のハナ差で先着。

ダイワスカーレットさん 3勝2敗。

ということで、あのGⅠレース7勝馬で顕彰馬でもあるウオッカさんに全く互角の戦いでした。お二人(馬ですけど)は最強ライバル同士でしたが、きっと仲良しだったと思います。

■ 過去の傾向

ではエリザベス女王杯の予想に戻りましょう。過去のエリザベス女王杯を見てみます。昨年はスローペースの展開の中、ラッキーライラックさんがインが開いたところを突いて差し切りました。C.スミヨン騎手の好騎乗でしたね。今年も連覇がかかりますが、まず2000年から昨年までの優勝馬を見てみましょう。過去20年で3歳、4歳馬が優勢ですが、今年の注目馬ラッキーライラックさん、ノームコアさんは5歳で参戦となります。

2019年ラッキーライラック牝4
2018年リスグラシュー牝4
2017年モズカッチャン牝3
2016年クイーンズリング牝4
2015年マリアライト牝4
2014年ラキシス牝4
2013年メイショウマンボ牝3
2012年レインボーダリア牝5
2011年スノーフェアリー牝4
2010年スノーフェアリー牝3
2009年クィーンスプマンテ牝5
2008年リトルアマポーラ牝3
2007年ダイワスカーレット牝3
2006年フサイチパンドラ牝3
2005年スイープトウショウ牝4
2004年アドマイヤグルーヴ牝4
2003年アドマイヤグルーヴ牝3
2002年ファインモーション牝3
2001年トゥザヴィクトリー牝5
2000年ファレノプシス牝5

【エリザベス女王杯 払戻金と人気】

過去10年の払戻金と人気は下表のとおりです。上位人気は安定して馬券に絡んでいます。人気上位2頭+中穴1頭狙いが面白そうですね。

年度単勝枠連馬連馬単三連複三連単1着人気2着人気3着人気
20195402,6003,3805,4404,06026,480371
20184707,4809,80012,4508,66056,370391
20177704,0208,03015,89020,760127,540593
201661072013,71022,57020,680158,9303122
20151,5201,4701,8604,7303,77023,590614
20146806109702,1403,03015,570316
20133901,7902,7804,48014,44064,840265
20122,3008101,7906,6306,11050,810715
20112704407001,1602,5209,430124
20108503201,4303,5901,32010,170421

はい、ということで、GⅠレース制覇に挑む他馬も注目ですね。今回も簡易的なミニ情報でまとめてみました。今年は阪神開催、京都外回り2200m→阪神内回り2200mですが、意外と直線の長さは同じくらいですね。また産駒的にも京都得意も阪神苦手のハービンジャー産駒、オルフェーヴル産駒も気になるところです。あとはデータ的に休み明けの馬はいまいちのようです。

馬番馬名騎手札幌記念秋華賞府中牝馬ミニ情報
1シャドウディーヴァ 内田 博幸  2府中牝馬2着も3馬身差
2サムシングジャスト 松山 弘平  3ヴィクトワールピサ産駒は京都2200m苦手だが、阪神2200mは得意。コースが味方するかも。
3リュヌルージュ 団野 大成  メンバーからすると厳しい展開
4ソフトフルート  福永 祐一  3新星となるか?
5リアアメリア  川田 将雅  13

川田騎手、GⅠレース絶不調が続く。秋華賞では2番人気も展開に恵まれず大敗。ただ、一生懸命走るこの馬にそろそろ勝利が?

6ノームコア  横山 典弘  1前走は人馬一体の完璧なレース。阪神は初だが、ラッキーライラックさんと共にアーモンドアイさんの同期として5歳馬が他馬を一蹴するか?
7ロサグラウカ 幸 英明  メンバーからすると厳しい展開
8センテリュオ 戸崎 圭太 

昨年4着。近3走は上がり最速で好調、切れ味抜群の末脚で完全復活なるか?

9ウインマイティー 和田 竜二  9調子は下降気味か?ただ、オークスではデアリングタクトさんに0.2秒差で粘った。
10カーロバンビーナ 浜中 俊  メンバーからすると厳しい展開
11ラヴズオンリーユー M.デムーロ  5右回りは得意。昨年無敗のオークス馬を忘れてはいけない。昨年の本レースでは1人気の3着。
12ウインマリリン  横山 武史 15調子は良さそう。フローラS覇者。
13サラキア  北村 友一  1本レース連対率上位の府中牝馬で快勝。弟サリオス君に負けない、強いお姉さんぶりだった。
14サトノガーネット  坂井 瑠星  ハイペースになればチャンスあり。
15ウラヌスチャーム  斎藤 新  前走は新設の新潟牝馬Sを圧勝。今後のステップレースになるか?
16ミスニューヨーク 加藤 祥太  5秋華賞は途中馬群に埋もれてしまったが巻き返し健闘の5着。
17エスポワール   武 豊  前走2着も1.2秒差。
18ラッキーライラック   C.ルメール  3昨年覇者。阪神は経験済だが2200mは宝塚記念で6着。アーモンドアイさんの偉業達成に負けず、同期として連覇を達成か?

ということで、エリザベス女王杯の予想はこちら!

◎  サラキア 

〇  ラヴズオンリーユー

▲  ソフトフルート

△  センテリュオ

 

■サラキアさん(牝5)


エリザベス女王杯で連対率が最も高い府中牝馬S勝馬(少頭数でしたが)。こちらの同期もお忘れなく。

■ラヴズオンリーユーさん(牝4)


昨年3着。良馬場であれば安定して馬券内、本レース4歳世代代表とみる。

■ソフトフルートさん(牝3)


府中牝馬Sに続いて連対率が高い秋華賞で3着。デアリングタクトさんが注目される中、ここで3歳世代の新星が名乗り出るとかなり面白い。アーモンドアイさんの同期達5歳世代をねじ伏せるか?

■センテリュオさん(牝5)


昨年4着。前走のオールカマーで重賞初勝利、勢いに乗る。こちらの同期もお忘れなく。

↓ラッキーライラックさん、ノームコアさんのつぶやき

「コラッ!! 筆者!! なんで予想に私達の名前が無いのよ!!」

筆者タケ「すみません・・・」

過去関連レースの記事リンクはこちら↓

 秋華賞

 

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