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朝日杯フューチュリティステークス(2023) 

GⅠレース

朝日杯フューチュリティステークス 【フューチュリティ(未来、将来の2024年クラシック戦線)に向け、注目の一戦!!】 

さあ、今週も2歳のGⅠレース、朝日杯フューチュリティステークスですね!先週の阪神ジュベナイルフィリーズではアスコリピチェーノさんが見事2歳女王に輝きました。昨年の本レースでは1人気のドルチェモア君が上位人気3頭の接戦を制し見事に勝利しましたね。

阪神競馬場(特徴)

※コースの特徴をみなさんに、簡単にわかりやすく紹介しているページです。他コースも随時追加予定です。予想の期待値向上にご利用ください。ちなみに、レースによっては一部異なってくるものが当然ありますのでご承知おきください。朝日杯フューチュリティステークスについては「良さげコーナー」もご参照くださいね。

過去の優勝馬より

では、まずいつものように過去の優勝馬をピックアップしてみます。今回は第45回1993年から昨年までの表です。みなさんにとって懐かしい名馬がたくさんいるかと思います。そして~、1993年勝馬に注目です!筆者タケ(ビワタケヒデ)の偉大な兄、ナリタブライアンも制していますよ!ふっふっふ。その他も凄いメンバーがいますので、やはりこのレースも今後のクラシック戦線含め重要なレースですね!楽しみです。

【過去優勝馬一覧】

第45回1993年ナリタブライアン南井克巳
第46回1994年フジキセキ角田晃一
第47回1995年バブルガムフェロー岡部幸雄
第48回1996年マイネルマックス佐藤哲三
第49回1997年グラスワンダー的場均
第50回1998年アドマイヤコジーンM.ロバーツ
第51回1999年エイシンプレストン福永祐一
第52回2000年メジロベイリー横山典弘
第53回2001年アドマイヤドン藤田伸二
第54回2002年エイシンチャンプ福永祐一
第55回2003年コスモサンビームD.バルジュー
第56回2004年マイネルレコルト後藤浩輝
第57回2005年フサイチリシャール福永祐一
第58回2006年ドリームジャーニー蛯名正義
第59回2007年ゴスホークケン勝浦正樹
第60回2008年セイウンワンダー岩田康誠
第61回2009年ローズキングダム小牧太
第62回2010年グランプリボスM.デムーロ
第63回2011年アルフレードC.ウィリアムズ
第64回2012年ロゴタイプM.デムーロ
第65回2013年アジアエクスプレスR.ムーア
第66回2014年ダノンプラチナ蛯名正義
第67回2015年リオンディーズM.デムーロ
第68回2016年サトノアレス四位洋文
第69回2017年ダノンプレミアム川田将雅
第70回2018年アドマイヤマーズM.デムーロ
第71回2019年サリオスR.ムーア
第72回2020年グレナディアガーズ川田将雅
第73回2021年ドウデュース武豊
第74回2022年ドルチェモア坂井瑠星

みなさんの思い出のレースはどの年でしょうか?

アドマイヤマーズ

2018年に本レースを制覇したアドマイヤマーズ殿をおさらいしておきましょう。レースでは女傑グランアレグリアさんが断然の1人気で、アドマイヤマーズ殿が2人気。スタートして共に先行し、最後の直線ではグランアレグリアさんを寄せ付けずに力強い脚で突き抜けましたね。2016年生まれの同期にはグランアレグリアさん、クロノジェネシスさん、カレンブーケドールさん、ダノンファンタジーさん、ラヴズオンリーユーさん等の名牝が多数、そして牡馬でもサートゥルナーリア殿、ダノンキングリー殿、ワールドプレミア殿等の名馬も多数、凄い同期ですね。

  • 2018年 デイリー杯2歳ステークス(GⅡ)
  • 2018年 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)
  • 2019年 NHKマイルカップ(GⅠ)
  • 2019年 香港マイル(香港 GⅠ)
ロゴタイプ

2012年に本レースを制覇した、ロゴタイプ殿もおさらいしておきましょう。デビュー戦は1200mながら、1600mのベコニア賞、朝日杯フューチュリティステークスを制し、その勢いで2000m皐月賞まで制したという異色の存在でしたね。デビュー戦が芝1200mでその後皐月賞を制した馬は筆者タケ(ビワタケヒデ)の偉大な兄、ナリタブライアン以来でした。ベコニア賞で勝利した後、M.デムーロ騎手がトモは緩かったのにレコード勝ちだったのでびっくりしてたそうですね。皐月賞でもまだ緩かったそうですが、こちらもレコード勝ちでした。はい、そして同期には本ブログでお馴染みのエピファネイア殿、キズナ殿がいらっしゃいますね。2013年のクラシック三冠を分け合いました。

  • 2012年 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)
  • 2013年 スプリングステークス(GⅡ)
  • 2013年 皐月賞(GⅠ)
  • 2016年 安田記念(GⅠ)
ドリームジャーニー

2006年本レース覇者のドリームジャーニー殿もおさらいしておきましょう。ドリームジャーニー殿は本レースと2009年宝塚記念、有馬記念を制しGⅠレース3勝。2009年は春秋グランプリ制覇ということでJRA賞も受賞されましたね。有馬記念ではブエナビスタさんがいい展開で駆け抜けていたところを最後の最後の末脚爆発で捉えました。有馬記念に懸けていただけに池添謙一騎手の涙も感動的でしたね。ドリームジャーニー殿のお父さんはステイゴールド殿、お母さんはオリエンタルアートさんです。はい、みなさんご存知、あの破天荒オルフェーヴル殿のお兄さんですね。筆者タケ(ビワタケヒデ)の偉大な兄、ビワハヤヒデとナリタブライアン同様、こちらも素晴らしいご兄弟です。

突然ですが、問題です!

【Q1】

過去、朝日杯フューチュリティステークスを勝って、その後にクラシック三冠を達成した名馬は?

答えはこちら!!

過去データ

【払戻と人気】

年度単勝枠連馬連馬単三連複三連単1着人気2着人気3着人気
20223105605501,0701,2804,570123
20217806901,0603,0002,35014,840314
20201,7501,5205,00014,6104,15051,360721
201920053066095038,08090,2601214
201846010,0609,71014,2403,34045,180291
20172305305508407002,630132
20161,4203,1405,98011,43042,820221,2006712
20155904605201,3408,16038,5602111
20144606,16014,05020,26020,560133,5701143
20138704,1607,71013,00027,430162,960465

良さげコーナー
  • 重賞組の人気薄も穴党には良さげ。
  • 前走、連対馬が良さげ。以前(中山)は1勝クラスも健闘。
  • 前走、重賞組が良さげ。
  • 上がり3F上位の差し馬が良さげ。
  • 内枠が良さげ。
  • サウジアラビアRC勝馬が良さげ。

【過去10年データ】

特別ギャラリー

12月ということで、今週は忠臣蔵バージョンでお届けします!

↓クリスマスバージョンはこちら!

イチオシ

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